会社で部下や、後輩などに『とりあえずやってみて』という指示をすることって多いですよね。
この、「やってみて」と言うのは結果を期待していないということですよね。指示するほうにしてみれば「結果がどうなるかわからないけど、とりあえずやってみてよ。」ですね。
これを、指示される側から考えると、期待されていないにはその行為なのか、それとも自分自身が期待されていないのか考えてしまいますよね。
(1)「これをやった結果どうなるか結果が分からないから、とりあえずやってみて結果を教えて。」なのか。
(2)「君のやることは期待できないから、とりあえずこれをやってみて時間をつぶしていて。」なのか。
(1)と(2)で全く違ってしまいますね。人間不思議なもので、自分が人から期待されていないという空気はすぐに気づいてしまうので、(2)の意味があるとどんなふうに指示しても相手にそのニュアンスが伝わってしまいます。
また、一度(2)の指示を気づかれてしまうと、(1)の指示も(2)の意味として受け取ってしまいます。
全てにおいて人が行うことには結果が出ます。また、過去を振り返ると結果のみが意味のあるもので、その過程などは評価されにくいものです。すなわち、結果を期待しないという指示である「やってみて」は、指示されるほうから見ると「評価されないことをやって何の意味があるの?」と思われてもしかたありません。一度、こうなってしまうと人間「くさる」という状態になってしまうので、優秀な部下(後輩)がほしい人は『やってみて』という指示はしないほうがいいですね。
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2007年11月14日
2007年09月29日
“しょうがないなぁ”は我慢できない親です。
もう3ヶ月ほどになりますが、久間元防衛大臣が『しょうがない』という発言で辞任していましたね。この「しょうがない」についてちょっと考えてみましょう。
子供の頃、親に「XXちゃんは、しょうがないなぁ。」と、あきらめ顔で言われたことがある人もいると思いますが、こういうことを言うときの親の気持ちはどうだったのでしょうね。
多分、子供に任せておいても終わらない(決着しない)のであきらめて、あとは子供に代わって自分でやろうと思って、この発言になるのでしょうが、あきらめられた子供はどうするのでしょうか。(うちでは、子供に泣かれました。)
もしかしたら、あと少し親が我慢すれば、子供が自分で解決し成長のきっかけになるかもしれないのに、親の我慢が足らずに親から「しょうがない」と言われる子供はかわいそうですよね。
もう少し長い目で子供を見守り、しょうがないと言わないようになりたいですね。
どうしても我慢できなかったら、まず「お母さん(お父さんが)が手伝おうか?」と声をかけるべきでしょうね。
さて、冒頭の久間元防衛大臣が『しょうがない』ですが、これは納得の言っていないことを、無理やり納得するときの『しょうがない』ですね。久間さんは「納得できる内容(行為)ではないが、今となってはある程度、理解する必要性があるのではないか。」といったニュアンスだったんでしょうね。相手の気持ちのなって考えることは信頼関係を築く上で大切なことなので、私としてはあそこまで批判することはなかったと思いますが、アメリカ人は日本人の気持ちを考えてはくれなそうですよね。(笑)
子供の頃、親に「XXちゃんは、しょうがないなぁ。」と、あきらめ顔で言われたことがある人もいると思いますが、こういうことを言うときの親の気持ちはどうだったのでしょうね。
多分、子供に任せておいても終わらない(決着しない)のであきらめて、あとは子供に代わって自分でやろうと思って、この発言になるのでしょうが、あきらめられた子供はどうするのでしょうか。(うちでは、子供に泣かれました。)
もしかしたら、あと少し親が我慢すれば、子供が自分で解決し成長のきっかけになるかもしれないのに、親の我慢が足らずに親から「しょうがない」と言われる子供はかわいそうですよね。
もう少し長い目で子供を見守り、しょうがないと言わないようになりたいですね。
どうしても我慢できなかったら、まず「お母さん(お父さんが)が手伝おうか?」と声をかけるべきでしょうね。
さて、冒頭の久間元防衛大臣が『しょうがない』ですが、これは納得の言っていないことを、無理やり納得するときの『しょうがない』ですね。久間さんは「納得できる内容(行為)ではないが、今となってはある程度、理解する必要性があるのではないか。」といったニュアンスだったんでしょうね。相手の気持ちのなって考えることは信頼関係を築く上で大切なことなので、私としてはあそこまで批判することはなかったと思いますが、アメリカ人は日本人の気持ちを考えてはくれなそうですよね。(笑)
2007年09月27日
くらべるのは、やめましょう。
誰にでも経験があると思いますが、親や教師など目上の人から、言われて特にいやなのは、兄弟や、友人と比べられることですね。
『XXちゃんとくらべると…』
『お姉ちゃん(お兄ちゃん)は、ちゃんとしてたのに…』
『XXちゃんは、もう○○できるんだってぇ』
親になると、たしかに2人以上の子供がいると、それが兄弟でなく人の子供であっても、ちょっとした発言や行動を比較してしまうことはありますが、そのことをそのまま口に出すのはNGです。
子供の心は敏感でこういう発言はなかなか記憶から消えません。いわゆる心の傷(トラウマ)になる場合がありますね。
親になると、どうしても周りの子供と比べて自分の子供の成長が遅れていないか気になるので、子供の同級生や、兄弟、自分が子供の頃などと、いろいろと比べてみることがあると思いますが、絶対にそれを口にするのはやめましょう。
多少の、成長の差は、その子の個性です。個性のない心に傷のある子供よりも、多少の欠点があっても、個性がありのびのびと育ってほしいですよね。
『XXちゃんとくらべると…』
『お姉ちゃん(お兄ちゃん)は、ちゃんとしてたのに…』
『XXちゃんは、もう○○できるんだってぇ』
親になると、たしかに2人以上の子供がいると、それが兄弟でなく人の子供であっても、ちょっとした発言や行動を比較してしまうことはありますが、そのことをそのまま口に出すのはNGです。
子供の心は敏感でこういう発言はなかなか記憶から消えません。いわゆる心の傷(トラウマ)になる場合がありますね。
親になると、どうしても周りの子供と比べて自分の子供の成長が遅れていないか気になるので、子供の同級生や、兄弟、自分が子供の頃などと、いろいろと比べてみることがあると思いますが、絶対にそれを口にするのはやめましょう。
多少の、成長の差は、その子の個性です。個性のない心に傷のある子供よりも、多少の欠点があっても、個性がありのびのびと育ってほしいですよね。
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